尾道市議会 2019-09-04 09月04日-02号
昨年度実施しました防災情報伝達システム整備基本計画等策定業務についてでございますが、本市における防災情報伝達手段の課題を精査し、防災情報伝達システム整備の方向性を定めるため、エフエムおのみちの電波伝搬調査、分析業務などを実施し、検討を行いました。 検討の結果、本市では280メガヘルツ帯、いわゆるポケベル波を使用したデジタル防災無線システムを整備することとしました。
昨年度実施しました防災情報伝達システム整備基本計画等策定業務についてでございますが、本市における防災情報伝達手段の課題を精査し、防災情報伝達システム整備の方向性を定めるため、エフエムおのみちの電波伝搬調査、分析業務などを実施し、検討を行いました。 検討の結果、本市では280メガヘルツ帯、いわゆるポケベル波を使用したデジタル防災無線システムを整備することとしました。
しかし、現地で屋外拡声子局ごとに音達試験を行いました結果、宮島ロープウエー紅葉谷駅周辺に音声が届かない状況であることに加え、電波伝搬調査の結果、各戸に配付する戸別受信機のうち、北之町浜や中之町浜周辺の受信状況が悪いことが判明しました。これらの状況を解消するため、図面に四角で囲って示しておりますM7要害山に電波を中継する再送信子局とM14紅葉谷駅に屋外拡声子局を追加して設置するものでございます。
115 ◯危機管理課長 これ伝搬調査その他設計により市街地の商店街についてはこの2つでカバーできるものになってます。当然防災無線設置した後もそのどうなっておるか、聞こえるかどうかいうのも最終的には確保していきたいと考えています。
防災無線移設に伴う電波伝搬調査結果が3月末には判明するとのことでありましたが、その結果を問います。これは全協で既に説明があったんですが、大きな問題でしたので、これをお聞きの市民の皆様にもどういうことになったのかという結果を聞いていただくためにあえて質問いたしました。ですから、簡単に説明していただければと思います。 (2)です。
一括討論に移り、初めに議案第1号の修正案について、防災行政無線設備の移設については、電波伝搬調査は現在進行中であるが、予算を計上した上で、議会の審議を受け、調査がどのような形になったとしても、再度議会に報告し、この事業の実施に当たっては慎重に進めていきたいとの答弁もあり、反対するとの討論がありました。
デジタル化に当たりましては、平成21年度に無線回線の構成について検討をした後、平成22年度には電波伝搬調査、実施設計を行い、平成22年度の後半から平成23年度末にかけて施工しており、3年を要しております。 一方、広島県では、平成23年3月に瀬戸内全体をミュージアムと捉え、さまざまな資源を活用して瀬戸内ブランドを一体的に構築をするための瀬戸内・海の道構想を策定をいたしております。
35 ◯9番(山本和臣) 私は平成25年度一般会計補正予算(第4号)の全てに反対をするわけではございませんが、特に防災情報システム管理事業、防災行政無線設備移設伝搬調査設計委託料の計上に反対の立場で討論をいたします。
これは宮島の弥山山頂に設置している防災行政無線設備について、このたび環境省と広島県が弥山休憩所の建てかえを行ったことを機に、世界遺産にふさわしい景観の形成を目的として、現在の防災行政無線設備を移設するため、電波伝搬調査設計業務を委託するものでございます。 次に、2の債務負担行為補正については、議案書でご説明をいたします。
次に、消防費関係で、委員より、電波伝搬調査の概要についてただしたのに対し、理事者より、平成21年9月16日から10月9日の間で14日間調査を行い、調査費は89万4,600円であると答弁がありました。 これに対し、同委員より、調査費の予算執行が低かった理由をただしたのに対し、理事者より、県内消防本部をまとめて県が一括入札したためであると答弁がありました。
そうしたことからまず、市民への情報伝達を主とした同報系の防災用行政無線について、その整備を進めるため、12年度、電波伝搬調査を実施したところでございます。
そうしたことからまず、市民への情報伝達を主とした同報系の防災用行政無線について、その整備を進めるため、12年度、電波伝搬調査を実施したところでございます。
その間には中継局等の混信の調査とか、電波の伝搬調査、こういったものをいたしまして設計をするといったことでございまして、この3月末には設計書が上がってくるのではないかというふうに思っておりますで、新年度早々入札をいたして実施に入りたいというように思っています。